かもかもペン

映画や本の感想、世の中の出来事を私の物差しで見て綴ります。

クリント・イーストウッド愛

私の永遠のヒーロー。それはクリント・イーストウッド

観ましたよ。「運び屋」。88歳ですよ。監督主演ですよ。ありがとう。映画、作ってくれて。

渋い。歳を重ねても醸し出す男の色気。好き、好き大好きです。

彼を見てたら、ちょっとイケてる若手の俳優なんて、ひよっこ、いや卵、いや精子卵子がくっ付く前の☆≒⇔〆⌘、、、ですよ。

 

そもそもは 、20代の頃観た「ダーティーハリー」からです。

ハリー・キャラハン に思い切り惚れた。ヘリンボンのスーツでマグナム44を構えた時のカッコよさ。キマってる‼️と言うのはこういう事をいうんだ。

 

思えば、私が他人に媚びる男が嫌いなのは、ダーティー・ハリーの影響。彼、誰にも媚びない、へつらわないもん。

一見、邪険、皮肉屋、自己中だけど、許せないことには徹底してぶつかる。

ちょっと、違うけど、木枯し紋次郎っていたよね。「あっしには関わり合いのないことでござんす。」といいつつ、弱きを助け悪どい奴は叩きのめす。

 

これ見よがしに正義をひけらかさない。でも、キッチリ、悪は成敗してた、、、。

 

クリント・イーストウッドを語るのがそれた。戻ろう。「ミリオンダラーベイビー」で見せた最後の愛ある決断。泣けた!

「グラントリノ」の粋な死に様。

監督作品では「チェンジリング」。

まだまだ語りたいけど、今の気持ち、、、、また、映画撮って下さい。いや、長生きして下さいませ。